お宮参りでの和装(着物・訪問着)

お宮参りでの和装(着物・訪問着)について

昔は普段から、晴れの日もお葬式も、みんな着物を着ました。今は残念ですが、お祝いでもないとなかなか和装を選ばないものです。結婚式で打掛と言う和装をされた方もいらっしゃるのでは?お宮参りはチャンスです。着物に慣れていないと授乳はまず無理ですが、短時間だから大丈夫とかミルクでOKとか。工夫をして、この際和服を着なきゃ損ですね!

 

赤ちゃんは「一つ身」、母親は「訪問着」

赤ちゃんはお宮参りの時、「一つ身」と言う作りの着物を着ます。大人が赤ちゃんを抱っこした上から、覆うようにかけ、着物についているひもを背中で結んで着るので「おかけ」とも呼びます。「産着」「初着」「晴れ着」など、様々に呼ばれています。

 

母親は「訪問着」と言う着物が良いでしょう。女性の簡単な礼服に当たります。洋服と同じように着物にもルールがあり、多くはその着物の作られ方から来る「格」で決まっています。付け下げ、小紋、色無地と呼ばれるものなどが訪問着に作られていることが多く、これより格を上げると留袖となり、礼服として扱われるものになります。いくら素敵で高価でも、紬など、歴史的に普段着として着られてきたものは、現在もフォーマルでは着られない場合がありますので、祖母の着物などを着ようと思っている方は、お手持ちの着物がどんなものか、確認してみて下さい。また柄が意味を持っていて、慶事、弔事で使い分けられています。晴れ着を訪問着に直すことも出来ますので、探してみましょう。防寒は着物の上に羽織や和装コートを脱ぎ着するのが良いでしょう。

 

レンタルなら、和服について知らなくても大丈夫

お宮参り用に一式揃えたセットで、衣装を貸してくださる業者さんがあります。草履がない、帯どうしよう、これ、必要だったんだ!と慌てることなく着ることが出来ますので、初心者にも安心です。貸衣装の場合、気になるのが「汚してしまわない?」と言うところです。授乳が必要になったり、母乳パッドを入れても漏れてきたら、お天気が悪かったら・・・と心配になりますよね。あらかじめ、料金にクリーニング料金が含まれている場合があり、それを超えるほどの汚れになると、請求される場合があるようです。しかしそれについても保険があり、1000円程度で保険に入っておけば、余程でなければ大丈夫、と言う状況です。気を付けるのが大前提ですが、借りる前に聞いてみると良いでしょう。

 

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